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怖かった2011年

竜巻と洪水

その2年後、その日は実家に帰っていて、旦那から1枚の写真が届きました。
それは精米機の小屋が車に倒れ掛かっている写真でした。
竜巻に巻き込まれて、精米機の小屋が動き、従業員の車に直撃し車2台が壊れました。
この竜巻の影響で屋根が飛ばされたり、外壁が壊れた家も多かったそうですが、電気や水道には支障は無かったのが幸いでした。
さらに2年後の9月、我が家は常総市から少し離れた所に引っ越ししていました。
テレビを付けると、見たことのあるスーパーが洪水に飲まれていました。
後から知ったのですが、そのスーパーには元上司が避難していました。
次の日は元々、そちらに用事があったので行ってみると、車の走行が厳しいくらいの水量が道路に広がっていました。
住んでいたアパートの1階は、水に沈んだ後と、道路には藁などのゴミがたくさんありました。
この時も電気や水道は当然使えなかったそうです。

ライフラインも、お店も使えない

災害直後、ガソリンスタンドが混んでいてガソリンを入れるのに1時間は並んだり、ガソリンを満タンに入れられないと言う事は有名でしたが、東日本大震災の後も、水害の時もしばらくの間は常総市近郊は、食事処はもちろんコンビニも営業している所は少なかったです。
スーパーも営業時間が短かったり、ホームセンターは中に入る事が出来ないので、従業員さんに頼んで商品を持ってきてもらう事もありました。
当然どの店も長蛇の列でした。
電気や水道が使えないので、みんな欲しい商品は同じなので、最終的には高額の物しか置いてなかったり、お店も被災しているので商品も満足に置いてなかったりと、普通に買い物するのは厳しかったです。
また普通の状況ではないので、買い物に行ってるのに、何が必要なのか分からなくなったりもしました。
この時少しでも初めから備えておけば良かったと後悔しました。


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